忍者ブログ
[99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [91]  [94]  [93]  [92]  [89]  [88
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クランクアップからはもう1年がたっているけど
地元のスクリーンで映画を見て、ようやく自分の中で
『砲火の中へ』が終わった気がしてます(笑)

ネタバレだけど、みんなも見てると思うから^^;
思った事を順不同にツラツラ書いてたらムダに長くなってしまい・・・

気がむいた時に休み・休み読んでくださいまし

拍手[15回]






映画『砲火の中へ』

あらすじ



1950年6月25日、北朝鮮の奇襲によって始まった朝鮮戦争は、わずか3日でソウルが陥落。

e97f8dbb.jpgcc8617a0.jpg









国連軍の支援を受けながらも韓国軍は敗走を続け、全滅の危機に瀕した8月には最後の砦、
洛東江を死守するため、軍司令部のある浦項に駐留する部隊にも招集がかかる。
そして、軍司令部が設置された浦項女子中学校の守備に残されたのは、戦闘経験が
ほとんどない71人の学徒兵。

15.jpg14.jpg








部隊を指揮するカン・ソクテ大尉(キム・スンウ)が
守備隊のリーダーに任命したのはオ・ジャンボム(チェ・スンヒョン)という
物静かな学生だった。

18.jpg17.jpg









38.jpg


















気が弱いジャンボムは、その指示に困惑しつつも、部隊を統率しようと努力する。
だが、彼の指示に対して一部の不良学生が反発。中でも最年長のガブチョ
(クォン・サンウ)は少年院送りの代わりにと学徒兵に志願したという筋金入り
の反逆児。ジャンボムとガブチョは事あるごとに衝突する。


19.jpg20.jpg











ジャンボムはそんな日々の様子を故郷の母親宛の手紙として書き綴っていた。


21.jpg22.jpg










その頃、北朝鮮の766部隊を率いるパク・ムラン少佐(チャ・スンウォン)は、
“洛東江へ向かえ”という上層部の指示を無視して、学徒兵たちが守る浦項への
ルートを進んでいた。


40.jpg39.jpg










浦項危機の情報は、洛東江で激戦を繰り広げるカン大尉の耳に届く。
彼は上層部に援軍派遣を求めるが、劣勢の韓国軍にとって兵を割く余裕はなかった。


31.jpg









やがて、浦項に到達したムランは、守備隊が守る学校内に単身乗り込んでくる。
捕虜から守備隊には学徒兵しかいないという情報を入手した彼は、無条件降伏を
迫ってきたのだ。だが、2時間以内の降伏を要求してきたムランに対して、
ジャンボムは勇気を振り絞って、敢然とその要求を拒否する。
こうして、全面衝突は決定的となる。


32.jpg33.jpg









そして、運命の 8月11日。
時計が正午を指すのと同時に、壮絶な死闘の始まりを告げる号砲が鳴り響いた……。














映画が始まってすぐ地震があって、結構揺れたんだよね(ーー゛)
これがライブ中なら?ってちょっと考えちゃったりして・・・
もし不測の事態がおきても、みんな落ち着いて行動しようね^^

プロローグの時点で既に感極まる自分(笑)
撮影してた時のエピソードとか苦労した事のインタビュー記事とか
色々見てきたから『あ~、これがTOPさんが苦しんだ映画なのか・・・』
ってしみじみしちゃって、映画と共に平行してた昨年のイルコンも一瞬思い出したり
イカンイカン! 映画に集中しなきゃって^^; 結果何度も見る羽目に^m^









『がりがり三銃士』

60fd9531.jpg09.jpg











チャンウ 志願入隊

d8675d2b.jpg


















私は浦項(ポハン)女子中を守る学徒兵部隊1小隊小隊長です。
ただ一度戦闘に出て軍人らの手伝いだけして得た地位だがまともにやり遂げるでしょう。
中隊長チャンボムをそばで強固に助けると決心しました。
チャンボムとは同じ町内に住みました。 11才なった年、町中の人々が見る中で
ジャンボムのお父さんがぞっとするように死んだ日から、なぜかジャンボムに
本当によくしたいという気がしました。 ガプチョらは私らを『がりがり三銃士』の
中の1人と笑うが、そんな話は気にもしません。 不足した食糧も補充しておかなけ
ればならなくて、毎日毎日弾丸がどれくらい残ったのか確認もしておかなければ
なりません。 銃を一度も持ったことのない子供たちが戦争にきたのか遠足に来た
のか分別がなくふるまうのを見ているのは情けない限りです。
この幼い子たちを連れてどのように敵を倒せばいいのかため息が出てきたりもします。
だが、警戒勤務もまちがいなくして大尉様が話した事をすれば私たち皆生きて
帰ることができることと考えます。 それでも血流して底をごろごろする死体を
見れば突然怖くなります。 気を引き締めてみようとしても心臓が動揺を打ちます。
私が誰かをこのように殺す日がどうしてもきてしまいますね。
そのような日がきてしまいます…



俳優ユン・スンフンが話すチャンウ
チャンウは学徒兵らの中でやりくり上手な役割をする人物だ。
幼い時期から友人のジャンボムとともに学徒兵を導かなければならないという
責任感を感じているキャラクターと考える。 戦場という極限の状況に置かれて
いるが、同じ年頃の子供たちが集まって戦ったりお互いを取りまとめる姿は
戦争という事実をしばらく忘れるようにする程無邪気で純粋だ。
その純粋で幼い学徒兵らの話なのでより一層胸が痛く観客らに近付くようだ。
 






ビョンテ 志願入隊

9703371d.jpg














私は浦項(ポハン)女子中を守る学徒兵部隊2小隊小隊長です。
ジャンボムとビョンテ共にアンガンの戦闘から一緒でした。
弾丸ただ8発を見せられて実戦に投入されました。
その理由で浦項女子中に残った学徒兵らの射撃練習指揮を引き受けました。
だが、友人らには射撃練習のためにただ一発の弾丸しか与えられなかったです。
一発を百発のように!  このようにわざと大声を上げて示範を見せたけど、
一発の練習で戦争をしなければならない友人らを考えれば、不安な心が
あれこれつきません。 今でも銃を撃つときは指が飛んで行かないだろうかと
突然怖くなるのに。 だが、私たちは戦わなければなりません。
浦項には私たち71人の他に誰もいないし今、目の前にある話だから。
今、洛東江(ナクトンガン)を守った国軍らがこっちにきているかも知れません。
その時まで私たちがこちらを必ず守ります。


俳優キム・ホウォンが話すビョンテ
ビョンテはジャンボム、チャンウと共にがりがり三銃士で呼ばれる友人だ。
学生身分で志願して実際戦闘経験がある三人中一人だ。それだけで無鉄砲な
他の学徒兵に比べて立派に冷静に彼らを導いていかなければならないという
責任感を持ったキャラクターだ。 いくらそうだったとしてもやっと17才に
なったばかりの学徒兵が戦争真っ只中にあるという事実がどれくらい
恐ろしかったのだろうか。 その恐怖を表現するのが容易でなかった。
60年前その場にあった学徒兵らに心より敬意を表わす。





この三銃士のエピソードを最初に読んでたので3人の見えない絆も
ちゃんと感じられて(T_T) 気の弱いジャンボムを知っているからこそ
ジャンボムを助けようとするんだよね。。。
自分が教訓として教えた事が自分に起こってしまったビョンテ
本当にあった戦争の話しなので簡単に気持ちを推測するのも失礼かも
しれないけれど、きっと学徒兵は援軍が助けに来てくれると信じて闘って
いたんだろうな~。って思うと胸が痛くなるね。

これは朝鮮戦争の映画だけど日本の戦争でも同じ事があちこちであっただろうし
皆が『お国のために』という気持ちで戦っていたのだろうから
今も世界中で紛争は起きてるけども、彼らの犠牲の上に今の平和もある事を
感謝しなければならないんだと。その為にはちゃんと戦争について学ぶって
事が大事だな~って思いました。日本なら終戦の日とか、年に一度でいいから
戦争について考える日を持ちたいものです。







ガプチョ隊

19.jpg















ワンピョ 少年院の代わりに軍隊志願入隊

bceb6d72.jpg














この戦争がなぜ必要なのか本当に理解できません。
古い銃一丁ずつと弾丸250発を私たちに与えたけど到底実感できるわけないです。
目に力を集中して引き金を引けと軍人らが大声を出しても、ガプチョとプンチョンと
一緒にいれば市場をさ迷ったその時と特別違うこともないようです。
今日、手榴弾というものも初めて見ました。 細長いピンを抜いたところ
友人らが仰天をしました。 いきなり投げてしまい自分らは逃げ飛びたが
倉庫一つがまるごと飛んで行きました。 戦場ではこういうものらが本当に
あちこちで飛んできましょうか?
その中で私も友人らも死ぬことができるだろう…初めて今日気分がすっきりしました。
敵は今私たちに向かってきていましょうか?
どのくらい近くきたでしょうか?
今夜は銃声が昨日より近くで聞こえるような気がします。





プンチョン 少年院の代わりに軍隊志願入隊


e2aab2e1.jpg














ガプチョについて来て戦場にきました。
釜山(プサン)の闇市場を共にさ迷う時もガプチョがそばにいれば強固でした。
ラッキーストライクを吐き出して市場街を闊歩すれば、人々は私たちを
真っすぐ見つめることもできませんでした。 市場通りと戦場が私にとって
違いはありません。 どうせ荒々しく戦って相手方を殴り倒してこそ生き残る
ことができる所ですから。 実際に戦場という所を来てみると、はなを垂らした
幼い子供たちだけです。 制服着た子供たちが国を守ると銃を取っています。
戦いを挑んでみてもしょっぱい小僧です。 銃声が近づきました。
本当に戦いが遠い物ではありませんでした。
私の永遠の隊長、ガプチョとともに格好よく戦います。





ク・ガプチョ 少年院の代わりに軍隊志願入隊

img_1108_copy_copy_remember_71.jpg














私は学生ではありません。 学校の代わりに通りを飛び交って通って盗んで、
戦って、人を刺しました。 戦争が起きる前にも私の一日一日は戦争と同じでした。
通りを一緒にさ迷った友人らは天涯孤独な私にとって家族でした。
友人らと別れて少年院に行く代わりに私たちは共に戦争を選びました。
偽物の制服帽子をかぶって、幼い学生たちの間に挟まって、生きるために
振り回した刃物の代わりに銃を取りました。 人を殺すところだった私が今は
本当に人を殺すために戦争の中に立っています。 だが、私は恐ろしくはありません。
一度も私を守ったことない世の中は私に恐れを教えなかったです。
他の学徒兵らのように私は戦争も死ぬのも恐ろしくはありません。
ここでこうしてただ待って静かに死んでいかないでしょう。
私のお父さんを奪っていった敵軍に向かって銃を向けます。
私は必ず、格好良く戦って死にます。





ガプチョ自身もすごく変化したよね!

29.jpg30.jpg









最初になんで自分達が穴掘りして死体を埋めないとダメなのかと
知らぬ顔してたのにワンピョの為に1人穴を掘るガプチョに(T_T)
前半に散りばめた話しが後々 わかり易くつながるのは
さすがイジェハン作品だわね~。って感じた^^;




映像美もジェハンカラーだったし
例えばココ

922d324a.jpg6c94203d.jpg









北野武のキタノブルーって表現があるけど、この作品も
ジェハンブルーだったような・・・。
戦闘シーンはグロイ所も多かったけど、それ以上に幻想的な風景も
多かったと思う。 野はらのたんぽぽを吹くシーンってのは最初から無い
シーンだったのか?? 純粋に宣伝の為の素材写真だったのかしらん?



んだけどもさ! 
ガプチョのサンウを見ればやっぱり思い出さずにはいられないよね(笑)
当て逃げヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!  あれのせいでTOPさんの始球式イベも中止になり
宣伝活動が3日位すべて吹っ飛んだよね。。。
観客動員が若干伸びなかったのは彼のせいだと思いたい・・・
サンウペンごめんね。 
でもあの大事な時期に本当に何してくれちゃったのか今でも腹立たしい
( ̄□ ̄;)!!







んでこの映画でTOPさんの次に最も惹かれたキャストはこの2人

16.jpg














イ・ヨンベ 18才、ケソン中学校在学中志願入隊

66d212c1.jpg















このおぞましい戦争中にお父さんが亡くなりました。
もう私たちの家族を守る人は世界中に誰もいないです。
銃声の声はますます近づいて友人らが戦場に出て行って、1人、また1人、
死んだという便りが聞こえてきました。 
一人だけ生きる為に家に隠れているのは卑怯だという気がしました。
それで私も国を守るために戦う決心をしました。
家を出た日、幼い弟が付いてきました。
まだとても幼いしお母さんと共に家にいろといったがまったく話を聞かなかったです。
今浦項(ポハン)女子中には私のように銃を一度も見た事も無い70人の学徒兵がいます。
その中では素行の悪い荒れた野郎らもいるけど、いつ敵が襲うかも知れないという
恐れに比較すればこらえる価値はあります。
弟は私のそばで片手で自分の身長程のエムワン小銃を抱きしめて、残り一つの手では
私をぎゅっとつかんだまま寝ついています。
銃が重くないのかと尋ねれば絶対違うと大人ぶった口調で返します。
私は幼いこの弟を、この身の毛もよだつ戦闘の中で守れるのか?
それを考えれば寝付けません。
明日太陽が再び上がることが恐ろしいような気がします。



俳優 ムン・ジェウォンが話すヨンベ
私が演技したヨンベは無愛想で言葉がない、年齢同じ年頃に比べて非常に
大人っぽい学徒兵だ。 弟役を演技したキム・ヘソンと共に映画には出てこない
けれど兄弟のヒストリーを私達で相談して作った。 撮影期間ずっとカッコイイと
しか他に表現できない先輩らと共に演技した経験自体が楽しかった。 
クライマックス場面で、弟ヨンマンが私の手を握った時感じたその瞬間の感情は
忘れることができない。






イ・ヨンマン 16才、ケソン中学校在学中志願入隊

262fe844.jpg














うちの兄はケソン中学校柔道部主将です。
戦いも上手にして男らしいが私にだけはいつも優しいです。
そのような兄が突然戦争に出て行って戦うと宣言しました。
お父さんもおられなかったが兄までない家は想像することもできません。
兄が行くならば私も行きます。 兄が戦争で敵を打ち破るならば私もできます。
私を家に置いて行こうと兄も努力し、お母さんも私をつかんで離さなかったが、
ついに兄について戦場にきました。
71人の学徒兵だけぽつんと残ったここで一番年齢幼い末っ子の学徒兵だけれど、
そうだからこそ兄の荷物になりたくはありません。
銃が重くないかと、戦争が恐ろしくないかと痛ましく尋ねる兄に率直な返事の
代わりにただお母さんが作ってくれるキムチチゲが懐かしいと話しました。
本当にそうです。 お母さんのキムチチゲが本当に懐かしいです。
1人しかいない兄を私が必ず守ります。
必ず家に一緒に帰って仲良く食卓に座ってお母さんのキムチチゲを食べなければ。



俳優キム・ヘソンが話すヨンマン
ヨンマンはむやみに兄について戦場に支援したキャラクターだ。
国を守るという決心でなく世の中に1人だけである兄を自身が守ると16という
幼い年齢で銃を取った。【砲火の中へ】の71人の学徒兵中ヨンマンとヨンベの話は
濃い兄弟愛で感動を伝えるだろう。 直接出演して演技したが映画の中の戦争シーンが
スクリーンの上でどのように誕生するのか期待が大きい。



25.jpg26.jpg









この2人の印象が強かった方も多いんじゃないかな?(T_T)
時間は短いけどこの兄弟のストーリーが見てて辛くてねぇ

36.jpg37.jpg









ベンチで撃たれた弟を普段どおりに見守るヨンベに泣き
死なせてくれと銃を掴む弟を制する姿に本当に胸が痛くて・・・
ヨンベ役のムンジェウォンさんが特に素敵でした。
この時代に生まれてきた男子として当たり前だと感じつつも、家長として
弟を守りたかった気持ちはどれほどだったかと思うと・゚・(ノД`;)・゚・
悲しいとかせつないとかじゃなく、胸が痛いっていう表現しか思いつきません

かなりの印象を残してくれた2人です。







そして我らがTOPさん

本当に俳優になっちゃった・・・。って真っ先に感じました^^
あのアイリスのビックが何だったのかと思えるほどに(笑)
今回のジャンボムはあまりにも作られた中の濃いキャラクターだから
演じやすいのもあったと思うけど、それでも映画の中でのTOPさんは
あくまでも擬似体験だけど、浦項で戦闘を広げた学徒兵の1人だった

08.jpg

















オンマを巣立つ時のあどけなさ もういい歳だけど(笑) 幼く見えたもん


998af6c4.jpgfc600a30.jpg










戦闘中の傍らで脅えるジャンボムが

2ce40136.jpg12.jpg










自分を守ってくれたキム大尉が目の前で亡くなる時に感じた感情も

23.jpg24.jpg










自ら人を殺してしまったその悲しみも

アタシもちゃんとジャンボムの痛みを感じれた・゚・(ノД`;)・゚・
日本人もその昔 アメリカ兵は鬼畜だと教わったけど全く自分達と同じ普通の人間で
あったことに対する驚きがあったのは戦争番組とか見ると出てくるもんね。

この映画でも描かれていたね。ポスターに書いてある怪獣なんかじゃなく
死ぬ間際には『オンマ』と母の名を呼ぶ 自分と変わらぬ暮らしの中で
生きてきた人間なんだということ・・・。



22.jpg

















お母さん
戦争は何故しなければなりませんか?
この複雑で苦しい心情をお母さんに聞いてもらうと僕の心が安らぐようです。





27.jpg28.jpg










野っぱらのシーンで自分より幼い少年兵を撃たなかったジャンボムと
殺してしまったガプチョ。 どちらも間違ってる事なんてひとつも無いと思う
ガプチョは殺さなければ自分が殺されると思っての行動だからね
今 こうして平和ボケしてる自分ですが、やっぱり自らが殺されると
おもったら他人を傷つけてしまうかもしれないもん。
悲しいし、残酷だけど人生きれいごとではないと思うから、自分を守りたくなるよね




映画見てる途中ずーーっとコチラも見てて苦しいよジャンボム~!!
っと1人心の中でスクリーンに向かって叫んでいたわ
(ノДT)アゥゥ


ジャンボムとして成長していく姿とTOPとして成長してきた姿が
何となくリンクしちゃって^^



いや~、もっと語りたいけどキリがなくなりそうなので^^;


最後は立派な兵士として向かえたけどスンウがジャンボムを抱きしめる所は
アタシもジャンボムを抱きしめたかったo(T□T)o

みんなも抱きしめたいよね(笑) 

スンウ氏は2年位全く仕事がなくて生活も苦しかったって最近インタビューか何かで
語ってたんだよね。今は引っ張りだこな俳優さんに。
彼は人柄が本当によさそうで^^ 震災のチャリティにも早くから参加してくれてました。

ムラン役のスンウォン氏のオーラも凄まじかったな~。 
彼は違う作品ではコミカルな姿も上手だし、ホンマもんの俳優だね^^
劇中では怖かったけど、彼のバックエピソードも見たかったなあ~。
あの写真の学生は 弟なのか?息子なのか? 
学徒兵を救いたかった気持ちは本物だと思えたけどなぁ




作品自体が評価されて賞がもらえるってのとはちょっと違う気がするけど
歴史を知るっという意味では後々の世代にもTOPさんが出演してるってだけ
で見やすくなるなら韓国にとっては意義のある教材の1つではないでしょうか?


字幕で見ちゃった以上、日本版DVDが欲しくなるのがファン心理

でもさ、ちいぃっと高いよね
( ̄ー ̄;  どうせ買っちゃうだろうが^^;


最近のインタビューで今年中には新たな作品で俳優としての新たな姿を
お見せしたいと語っていたTOPさんに期待せずにはいられない。

どんな姿であれやっぱりTOPさんは
私にとって別格かもしれません(*^▽^*)ゞ



またせた割にはたいした記事にはならず・・・ ごめんなさいね~(笑)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
のよん
性別:
女性
趣味:
TOPさんの観察^^
自己紹介:
更新しなくてごめんなさい

情報は追いつけません
追いつこうとも・・・
してません(笑) 
まだまだTOPペン^^
おことわり
尚、当ブログはBIGBANG及び所属事務所や レコード会社とは一切関係ありません。 当ブログで使用している画像等は、個人で楽しむのを目的とし、著作権侵害する使用目的ではありません。著作権・肖像権は画像元である各サイト等に属します。
素材をお借りしている皆様 ありがとうございます m(__)m
最新コメント
[12/02 ゆちる]
[11/02 ミュウ]
[05/08 momo]
[03/12 kumint]
[03/09 グロ]
最新記事
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]