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テスト勉強がはかどらず(ーー゛)
しばし韓国語とお戯れ~、途中ずーっと震災のドラマ見てたけど
もう1年だね~。アタシらは東北人だからマダマダ身に染みてるけど
現実問題として記憶の風化が早い気がします・・・

それにしても韓国語のテチャンは解るのに(爆)
成年後見制度を理解しつくせない←法律から何からムズイッたらない('ε'*)



10asia の記事です

ちゃんと自分の目で見て訳して記事にするのってお久しぶりだね^^;

拍手[5回]









BIGBANG 新しいスタートラインへ立つ

10asia1.jpg





















去る2日から4日まで蚕室(チャムシル)体操競技場で開かれたBIGBANGの
コンサート【BIGSHOW】はミニアルバム『ALIVE』の活動を始める場であった。
また、16ヶ国25都市公演に続く《'ALIVE TOUR'》の始まりでもあった。
そして今、とある時期を歩みだしたBIGBANGの新しいスタートラインでもあった。
BIGBANGは昨年SBS「シークレット ガーデン」をパロディにした映像を撮った。
その映像でメンバーのG-DRAGONとTOPはキスをする姿も見せた。
だが、今年このような映像はなかった。 映像を上映している間に出来ていた
メンバーの休憩時間もなかった。 メンバーが2階観客席の前まで近寄り観客達と
アイコンタクトできる程に広くのびた舞台もやはり消えた。 過去のBIGSHOWで見せ
た舞台より狭いステージの上で、彼らは2時間半に近い時間、彼らの歌だけ歌った。



公演に歌以外の直接的なファンサービスがあるかないかは公演の完成度と別個の問題だ。
どちらにしろ良い公演を見せればいいだけだ。 ただし、BIGBANGは今、成功でも
失敗でも既存のナムジャ(男)アイドルグループとは違った方向を歩いている。
メンバーのソロ活動はグループ全体の活動以上に活発になったし曲のスタイルも各自違う。
そしてBIGBANGの音楽も既存のアイドルグループとはかけ離れている。
新曲「Blue」と「Bad boy」はメンバー毎に明確にパートが分けられるでもなく、
一度で耳を打つ記憶しやすくてなじむ歌いやすいリフレーンや〈テチャン〉もない。
※テチャンとは韓国式の歌手に合わせる掛け声や一緒に歌ったりする姿のこと。
メンバーの踊りを誇示するダンスブレイクは、もはやなかった。
代わりに曲全体が一つの雰囲気を作って、彼らの歌詞を追って歌うよりは鑑賞に焦点が
合っている。 昨年、発表した《'Tonight'》は相対的に明確なパート、派手なクライ
マックスを演出するための曲構成など男性アイドルグループのいくつかの特性が残って
いた。 それはBIGBANGが彼らのスタイル中で男アイドルグループの性格を維持できる
最大値であった。 そして今回のアルバムにはそれさえもない。




2012030613202287027_2.jpg


















バンド、スクリーン、照明が自らの役割をした舞台

ナムジャアイドルグループのメンバー構成を持った。 それに似合ったファンサイト
や活動もある。 だが、音楽は男アイドルグループの枠組みから抜け出した。
それが今のBIGBANGで、今年の【 BIGSHOW 】はBIGBANGの現在に対する反映だ。
「シークレットガーデン」をパロディにした昨年の【BIG SHOW】がアイドルグループ
としてビBIGBANGが見せることができることの限界だったら、そのような映像を
捨てた今年の【 BIGSHOW 】は、その次の段階の方向を見せたのと同じだ。 
ファンサービスが減って、代わりにレディー・ガガの公演ディレクター、マドンナ
公演の舞台と照明デザイナーなど世界的な公演スタッフを連れてきて、音楽と舞台と
いう最も基本的な要素に集中する。 メインステージ全体を超大型スクリーンで満たして、
スクリーンでは曲に似合うコンセプトの映像が絶えず続く。 照明は映像が表現する
色彩を、その時その時直ちに反映して公演会場全体を満たす。



以前の【 BIGSHOW 】のようにスクリーンの映像に歌やBIGBANGに対する直接的な
メッセージはない。 代わりに曲の流れとかみ合わさった映像と照明で公演会場を
圧倒する。 そして映像と照明も満たすことはできない空間には体操競技場全体を
渦巻くサウンドが観客を包み込む。 今回の【 BIGSHOW 】は公演のすべての曲を
ライブバンドで演奏した。 ギター、ベース、ドラム、鍵盤など基本的なバンド編成
だったが、セッションの演奏は公演会場を感性的でも物理的でもいっぱい満たしたと
言っても過言ではない。 多少ボーカルがバンドの音に埋もれる部分があるという点は
惜しかったが、ライブサウンドが鮮明ながらも力強く体操競技場をいっぱいに満たした
事は、この公演の音を記憶させるに値する当然のことだった。



光と声だけで公演を満たしながらBIGBANGの多様なレパートリーは1つの公演中で
柔軟に混ざる。 ライブバンドの演奏は《'Love song'》のロック的な感じとテヤンの
ソロ曲《'Where u at?'》のグルーヴ感を全て原曲よりさらに強く生かした。
特に曲によって自由自在にリズムを変え、公演のサウンドを導いていったドラムの
演奏はすべての観客の記憶に残るものであった。 また、舞台一面を満たしたスクリーン
から出る映像はクラブの雰囲気を出すGD&TOPの《'High High'》とスンリの
パフォーマンスに焦点を合わせた《'Strong baby'》のように性格が違う曲が途切れ
なしに続いても、自然な雰囲気転換を成し遂げる。 ライブバンド、スクリーン、
照明という基本的な要素の中で《'コジンマル'》のようなグループの代表曲から
メンバーのソロ曲、新曲《'Blue'》と《'Bad boy'》など、多様なスタイルの曲が
一つに混じる。 舞台は小さくなったが舞台からあふれ出す力はより大きくなったし、
公演の一貫性はより一層強くなった。





2012030613202287027_3.jpg





















まだ未完で残った変身の物足りなさ

しかし今回の【 BIGSHOW 】でBIGBANGは公演の多くの時間をダンサーやセット
を配置しないで進めた。 彼らは舞台の空いた空間を5人一緒の踊りがたくさん
入った振りつけで満たしたりした。 メンバーが決まった動作の踊りを消化するのは
アイドルグループに必ず必要なことだ。 また派手な光と声でいっぱい満たされた
舞台の上で、他の要素を最大限排除したBIGBANGの群舞は彼らに視線を集中させ
ることができる方法だ。 群舞と共にメンバーが随所にT字にのびた花道に出なが
ら観客の歓呼を誘導することも、やはり観客の反応を引き出すのに良い方法だった。
だが《'Blue'》は群舞で消化するには物静かで、《'Bad boy'》は群舞よりはヒップ
ホップのバウンスをそのまま身振りで生かすことがより良いだろう。
《'Love song'》はロックバンドのように飛び回るだけでかえってさらに曲の
エネルギーが感じられることができる。



公演のすべての部分が曲により柔軟に変化したが、多くの曲で群舞中心に
進行される男アイドルグループ特有の舞台構成は変わらなかったし、
それだけそれぞれの曲が持つ効果を最大化させるには多少物足りなさがあった。
そのためか《'How gee'》のように曲のコンセプトに合わせてあちこちから人が
登場し、《'Fantastic baby'》のように楽しいハウスリズムを基に、最初から
メンバーの個人別パートと決まった振りつけをまともに見せることができる曲が
印象的だった。 曲ごとに舞台コンセプトをずっと変えれば舞台の一貫性が落ちて、
グループとしてBIGBANGの力を見せる余地が減る。 反対に群舞中心の公演は
BIGBANGが音楽で聴かせる可能性に限界をひく。 男アイドルグループの歴史の中で
生まれたが、その外側に出て行こうとするグループ・・・
その結果は男アイドルグループの公演が見せることができる新しい可能性と、
それにもかかわらず、まだ未完で残った変身の物足りなさだ。
誰かは変わった事を好み、誰かはそれが嫌いかも知れない。
ただし、今BIGBANGが新しいスタートラインにあるということは明らかだ。







ゴメンねー10asia 転載しちゃってm(__)m
いい記事だったんだもん^^;


この記事を書いた方はBIGBANG好きなのかな~って思えるわ^^
今回のカムバに向けての思うことはテスト後に暇ができたら呟こうかと^^;
それまでにはブログを辞めるか、このまま亀更新でも続けるのか?も
決めようかとおもっております。
本業の試験勉強に戻ります~~~ヾ(○゚▽゚○) マッタネーン♪



ってかさ・・・・
案外、試験勉強中の方が更新してるかもしれない(* ̄m ̄)プッ
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追いつこうとも・・・
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